AFCフットサル選手権はAFC(アジアサッカー連盟)主催により、隔年で開催されるアジア諸国の代表チームによる国際大会であります。フットサル日本代表チームは1999年の第1回大会より連続して出場しており、2006年大会・2012年大会・2014年大会にて3度の優勝を経験しています。弊社商材の「タラフレックス」は2016年より「タラフレックスAFCフットサル」としてアジアサッカー連盟の公認コートとなり、今大会の会場となったウズベキスタンスタジアムとユニバーサルスタジアムでもご採用頂いております。今大会では「ボールの軌道が見え易い」という点から、コート内にはブルーの木目調タイプが使用され、コート内外の境界を可視化するために周囲には赤色が施されました。また、激しいボディコンタクトや素早い体勢の切り替えしが特徴であるフットサルにおいては、足腰への負担の軽減、転倒時の衝撃吸収性や、床面のグリップ性能が非常に重要視されます。これらに対し「タラフレックス」は、従来の床材には無かった特殊スポンジ層により、足腰への負担、転倒時の怪我のリスクを軽減します。更に、表層の光沢PVC層とグラスファイバークロス層が抜群のグリップ力を発揮し、急激な切り返しにも充分に対応することが可能となりました。AFC主催の国際大会においては、AFCフットサル選手権の他、「AFCフットサルクラブ選手権 タイ2016」でも上記と同仕様のタラフレックスをご採用頂きました。